1日に2回も出勤させるあり得ない会社

私は大学時代から某コンビニエンスストアでアルバイトとして働いていました。

大学卒業時にみんなが就職活動に力を入れている中、私は就活の時期に特に気持ちが入らず、そのままアルバイト先のコンビニの就職セミナーに参加し、内定を貰ったのです。

私は女だったので、結婚を考えると正直仕事は30歳頃までには辞めているだろうなという気持ちだったのでそこまで真剣に考えなかったというのが本音です。

大学時代は結婚して寿退社くらいの軽い感覚でいたので、コンビニへの就職はアルバイトの延長という感覚で全く抵抗はありませんでした。

あり得ない!1日に2回も出勤させる会社

しかし、アルバイトから始めたコンビニの仕事を22歳から正社員として就職して2年半ほど経った頃、環境の変化が出てきたのです。

その頃は、私がアルバイトのシフトを管理していましたが、当日欠勤などが出て、人数が急遽足りない日は、午前中シフトが終わった後に深夜シフトに入るなど、1日2日も出勤ということが月に5回もあったのです。

深夜帯のシフトというのは、やはりコンビニ強盗や出勤や帰宅時に襲われる可能性もあるため、女性としては怖かったですし、何より体調の面から考えても不規則すぎる。

それに何より1日に2回も出勤させられるのは体力的にハード過ぎるので、女性の体調のことを理解していない職場の上司や、会社の古い体質にも非常にストレスを感じていたのです。

コンビニ店員の正社員の給料は安い・・

そして、コンビニの社員というのは正社員だろうが、ほとんどアルバイトと同じような仕事をしているので、2年半所属していましたが、給料も大して増えませんし、ボーナスがある以外は大して良いお給料を貰えてるとは思いませんでした。

実際、貰っていた給料は大卒で月19万円。

実家暮らしではありませんし、22歳で女性で19万円の支給額から手取り前の税金が引かれていくと、手元に残るのはほんのわずかな金額で、生活できるのがやっとという感覚でした。

早朝や夜勤帯のシフトを繰り返すような生活をしていると、もちろん彼氏を作る時間もありませんし、女性としての身だしなみを楽しむ時間や心の余裕もありませんでした。

女性として「これ以上この仕事を続けていると干からびてしまう」という危機感から退職を決意したのです。

コンビニエンスストアというのは毎年多くの新入社員が入社してくるからなのか、「不満を持っている社員は出て当たり前」という感覚の上司が多いように感じましたし、それに「不満があるなら仕事を辞めれば?」という雰囲気にもイライラとしました。

実家の母親からも心配される・・

心も体もクタクタで実家で暮らしている母親からも心配されました。

家は母子家庭で育ったので、親に心配をかけながら仕事をしていること自体が非常に辛かったです。

大学時代に戻れるなら、「もっとしっかり仕事を選べば良かった」と後悔しています。

女性の体調面や精神面を考えたシフトやアルバイトの補填、仕事の勤務体制を考えてくれなかった会社の体質に原因があると考えています。

会社選びというのは本当に難しいですが、働きたい企業を選ぶのと同時に社員を大切にしてくれるところを探すのが必要なのかもしれませんね。

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